Twitterのフォロワーでシコってはいけない

どうもオタ活です。

 

最近流行りのエミュレータに影響されてこの記事を書きます。

 

これはコロナが流行るちょっと前のお話。

 

私はいつも通りに、Twitterをずっとながめていたのですが、ふと

 

「なんか抜きたくなってきたな。」

 

そう思いました。そしてオカズを探すことにしました。

 

幸いなことに、ちょうど私はオカズの宝庫Twitterをながめていました。

 

「フォロワーのいいねからいい感じのを探そう。」

 

私のフォロワーは私が厳選したオタクたち、そうそれはあらゆるジャンルの良質なエロをいいねに溜め込んいるのです。

 

そんな感じでフォロワーのいいねをあさっていたのですが、とあるフォロワーが目に入ります。

 

その人はAさん、当時繋がりたてのフォロワーさんでした。

 

その人がどういう人かというと、かわいいぬいぐるみの写真上げたり、おしゃれなカフェに行った写真を上げたり、言動そのものも非常にかわいらしい方でした。そんな時私の心に邪心が。

 

「この子で抜いたら気持ちよくなれそうだね。」

 

そう思った私は手が早い。

 

そのフォロワーをオカズに致してしまいました。多少の罪悪感とともに私は早速、抜いたとツイートをしました。

 

そんなツイートにAさんはいいねをしてくれました。お前で致したとも知らずに無邪気なやつがよお!

 

それからしばらくたち、Aさんと私はかなり仲良くなり、私がポケモンセンターで遊んでいるツイートをしたところ、Aさんから私も近くにいるので会いませんか?とリプライがきました。

 

繋がったあと知ったのですが、Aさんと私は住んでいるところが近かったのです。いつでも会える距離なのですが、中々機会がなく今日までTwitterのみで繋がっていました。

 

リプライを交わし10分後、

 

「オタ活さんですか?」

 

そう声をかけられ、振り向いたところ

 

ゴリゴリのマッチョな爽やかお兄さんが立っていました。

 

そして私の脳内に走る致したときの思い出。


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正直あれだけかわいいツイートをする人なので、とてもかわいらしいんだろうなと思っていました。

 

そう言えば彼は性別を明言していませんでした。性別を確認しておけばよかった!

 

そもそも性別を女と明言していたとしても顔を載せていないのでかわいいとも限らない。というか勝手に致しておいて実際に見た容姿で判断するのも人として最低な行為。

 

私は最悪の人間です。

 

そんなこんなで私の頭の中だけで最悪な事になっていましたが、彼と会話するうちにその爽やかさとTwitterのギャップに目覚めそうになりました。

 

Twitterのフォロワーでシコってはいけない話でした。