ご無沙汰してますー。
前回ヘイトブルースことアキュラ君編のノーマルエンドまでをクリアした感想を書いたので、今度はGV&トゥルーエンド編書きます。
Twitterでアキュラ君のヘイトスピーチの思い出を語っていたら、妖怪たちからたくさんの当時のアキュラ君の反応を脳内に届けられめちゃくちゃおもしろかったです。
これが妖怪初回悲鳴食べ男の気持ち…?
てかヘイトブルースって検索したんですけど、私しか言ってないみたいでびっくり。デカい盾持ってて、横スクロールと言えばブルースしかいません。
アキュラくんの話は置いといてGV編ですね。
いつものイケメンキャラ選択からGVを選択してスタート。
めちゃくちゃ平和な日常会話から始まる。
今作の新キャラのシャオくんとオウカちゃんの紹介が始まりました。
オウカちゃんは前回精神的なダメージを負ったGV君を匿ってくれた上、今現在もサポートしている女神らしいです。しかも脳内彼女のシアンの存在を認知できる。
シャオくんは別支部のフェザー出身のかわいい(超重要)な男の子で、GV君のメカニックです。
新キャラほんとに可愛すぎないか?そりゃシアンちゃんも心配するよね。
てか最初はGV君とシアンちゃんのカップリングが好きだったので、間に入ってきたオウカちゃんに対してシアンちゃんみたいな目を向けてました。
ねえ!!誰よその泥棒猫!!キーッ!!噛みついちゃいたいわ!!(心のオカマが暴走する)
でも話が進んだら心と身体を2人で支えてて感動しますよ感動。
ですがアキュラくん編と前作の展開を見てるとこのような疑念が生まれてきました。
このゲーム中々やってくれるため、謎能力があったり、優しくしてる人間は信用できなくなります。
例えるならこのゲームがただただ素晴らしいアクションと言うことや、この作品終わったら次はこの作品がいいよ!などなど優しく教えて近寄ってきて、展開に悲鳴を上げる初見を喰う妖怪のそれです。
トークにこもりかわいい会話を聞かされても、こいつやらかしてくるんかなぁとか、シアンの敵だねとしか思わなくて悲しくなりました。
いやオウカちゃんもシャオくんもかわいいし優しいし好きだけど完全に信用はならねえ。
そんなことも言ってられない、先に進まなきゃわかんねえ。と言うことでミッションをこなしていくことにしました。
最初はオーガポン(ジブリール)ステージへ。
バイオみたいな世界観や、拷問器具として有名なアイアン・メイデンがそこかしこに溢れるホラーステージ。
オカマのおっさんが好きそうなステージだなって思ったけど、あの人は自分で痛めつけるのが好きそうだし勘違いかもしれない。
ステージを進むと、ゾンビを見たことがあると言うGVの発言に対してはしゃぐシャオくん、後で話してほしいと言う無邪気さかわいいけどしんどい。
だってジーノとの会話を思い出すからね。(泣)
悪趣味トラップ地獄を駆け抜けジブリールちゃん戦へ。
見るからにあざといですよねこの子。後でこの子の背景を知ったんですが、こんな子と戦わせて殺させるとかつらすぎるって!!無いって!!人の心が!!
でもやったことはかなり酷い、さらってきた人たちからエナジーを吸い取って恐ろしい姿に変える。
初回悲鳴食べ男過激派か?
オレっ娘なのに乙女だったり、エロいセリフを吐きながら暴れるちっちゃい女、
いやらしさ500万点。
こんなやつを殺させるインティはやってる。
続いてニムロドステージ。
水の中だと漏電するのか、GVもしんどそう。ワンピースの能力者みたいな制限をかけられるけど、汚水にまみれるとか、アームドブルーじゃなくても水の中しんどいだろ。
道中めちゃくちゃな水をかけられる。エッチななにかか?
ステージ最奥までくるとニムロド戦。
陸にいる馬鹿どもを消して海をきれいにするのがこの人の目的らしいけど、どんどん能力者が生まれる世界だから無能力者を消しても彼の目的は達成されることがないどころか、いつか衝突しそう。
元テロリストならこの気持ちがわかるだろとか言うちょっと痛いところをつくニムロド。
実際過激派宗教集団とテロリストは似てるなぁ。
とか思ってたけど、GVの差別すな!で心を取り戻す。心が揺れるダークチップだね。
次は問題のテセオさん編、こいつの能力壊れだよね。
ステージ内容はテセオさんらしい人をおちょくった構成。
普通に穴に落ちたら死んでもいいのに死なないナメプ仕様。バカにしてんのか?
GVの記憶からトラウマを反映させる能力。バカにしてんのか?
シアンちゃんを単純に馬鹿にする。殺すぞ。
電撃で消えたり出てきたりする床を越えた先にアイテムでもあると思ったか?とのたまう。殺すぞ。
正直アキュラ君よりこいつのほうが軽い罵りだと私は思うけどね。殺すぞ。
唯一の癒やしはシアンちゃんの姿をしてるのに容赦なく発砲するGVになにか思うところがあるシアンだけだ。
おい!GVちんこ出して陰キャのチャンネルを垢バンしろ!
何と言うか現代のインターネット相手してる感じで一番クソなボス戦だった。殺すぞ。
戦闘は陰キャのくせに強すぎた。色々出現させたり、SPスキルとかどう対処すんだよ!
カゲロウでゴリ押してやりました。
ゴミを処刑するとパンテーラ視点に切り換わって3人も同士がやられたと言っていて、ゴミも人間に数えてくれるパンテーラちゃんが大好きになりました。
かわいすぎるー。
怪しい会話とかしてるけどパンテーラちゃんかわいすぎてそこだけ見てました。あまりにもあまりにもゴミと戦うのが辛かったからしかたねえよなぁ!?
こんなこと言っていたら、俺もアキュラ君へのラピッドリッパー使いになりそうなのでここまでにしといてテンジアン戦へ。
テンジアンさんは二人とも戦うのね。そういやアキュラ君編でGVしばいたわ。そんなことを思ってました。
話変わるんですけど、ここまでにちょくちょくトークを見てたんですが、ちょっと心境の変化が起きてシアンちゃんとオウカちゃんのハーレムエンドもいいなって、心のオカマが許し始めました。
アンタたちっ!甘酸っぱくて嫌いじゃないわ!
内心、これだけ好きになっても信用ができなくなる事をしたインティの方がしばきたくなる。
テンジアン戦へ戻しましょう。
相変わらず氷がめんどくせえし、相変わらずヘイトブルースだしで悲しくなってくる私。シアンちゃんも言ってたけど氷の力をもっと平和利用するべき。
かき氷とかさ。
テンジアン戦の演説がGVと正反対で泣ける。
アキュラ君戦で思ったけどテンジアンは無能力者能力者で区別はするけど、家族や仲間が差別されない世界を目指してんだよなぁ… GVみたいに人に恵まれればとか、GVも人に恵まれなければテンジアンのようになったかもと思うとほんとにつらい。
敵側のアキュラ君だ。アキュラ君と同じで君からもらえる武器めっちゃきもちいいし。
そして恒例の緊急ステージなんですが、アキュラ君は妹がさらわれた!って話で大変そうだなって思ったんですけど、GV君は道路がめちゃくちゃだからやばいって話らしくてしょぼっ…ってなりました。
いや実際やばいけど、なんか危機感ないよね。
現場に到着するとアキュラ君が一悶着してる。
仲間か仲間じゃねえみたいなのはこういう時よくあるけど、ほんとに仲間じゃないパターンは珍しいね。
あと地味にガウリの言葉を聞き取って翻訳してるアキュラ君やるやん。
ガウリの中2韻踏みを聞きながら対決、GV君はこいつの言葉を理解できるらしい。やるやん。
帰ったら敵の本拠地がわかったらしく、乗り込むことになった。
この前の会話が尊すぎる、心のオカマが首吊りをしてキモオタに変わった。
もうハーレムやれよ!という心と裏切るな死ぬなの心が激突する、グレイガとファルザー、グラードンとカイオーガ。
ニケーさん戦、なぜかシアンちゃんのノロケが発生して面白いし、それに普通にありがとう言っちゃうGV君はさぁ…ちんぽついてないの?
ニケーさんを倒して次のステージへ、楽園って書いてインフェルノって読ませるインティのセンスに脱帽。
そして道中のジーノへの言及…泣けてきたなもう。
その後追い打ちをかけるように敵兵を倒したくなさそうな発言をするGV君、ガンダムの主人公みたいで泣けるし、容赦無いヘイトブルースとは大違い。
これが主人公の器なんすわ。
なんて言ってたらアスロック戦なんですが、戦いを遊ぶものみたいなこと言っててガンダムすぎる。
カミーユビダンかな?
ターンXみたいな動きを乗り越え、ロボット戦へ。
あまりにも簡単に倒せすぎて語ること無し。
そしてラストのボスラッシュに挑戦。
テンジアン戦。
アキュラ君の妹の兄です。前回ははアキュラ君が申し訳ありませんでした。
迷惑系YouTuberじゃなくても代わりに謝罪したいレベルのヘイトをばらまいた前回とは違い、今回は正義と正義のぶつかり合いになって泣く。まじでガンダムだね。
俺さ、ここにきてエデンと戦うの嫌だよ。過激派だけど気持ちはわかるもん、つらいよって思ってたらファントムとアンカトゥスしてきてブチギレる。
こんなんわかるか!って思ってたらシアンちゃんが助けてくれた。俺の女はお前だけ。
続いてジブリール戦。
もうね、もうね
GVってやつ天然たらしすぎてやばいよね。エロゲーの主人公か?
ジブリールちゃんはロミジュリユベルみてえな発想してるし、やべえよ。
そんな女だから俺はお前の経血プールで泳ぎてえって気持ちになる。愛なんだこれは。
こんな好きになった女を殺さざるを得ない、インティやってるわ。
テセオ戦は相変わらずいらついてジブリールちゃんとは違う意味で泣く。
語尾が〜つってのやつってインターネットでつまらないオタク認定されてるって知ってるか情弱が!
続いてニムロド戦、逆シャアみたいな会話しててやっぱこの人たち殺しくたくねえになって悲しい。一人を除いて。
海洋保全も大事だけど仲間を信じてるみたいな発言は泣くって。一人を除いてG7大好きだから。
続いてパンテーラ戦、お前ら普段のはっちゃけどこいった?ってくらい普通にボスしてて笑える。
パンテーラちゃん戦に突入した瞬間ロロと違ってガチで消えるシアンちゃん、そして背中から叩きつけられるミチルちゃん、俺の目の前で可愛い女を2人同時に殺すな!そして目の前の可愛い女も殺させようとするな!女をたくさん殺すのイヤ!!!イヤ!!!(フェミニストのちいかわ)
パンテーラちゃんへのGVのセリフ、シアンをモノ扱いすな、響く、響く心に。
パンテーラちゃんを倒してシアンを失った悲しみに暮れるGV、そこにタイミング悪く駆けつけるアキュラ。
今回だけはアキュラが八つ当たりしても仕方がない、完全にGVのせいで死んだみたいに見えるしね。
そしていつもの煮えきらないエンディング、てか2回も誰も救えないシーンを見せられる悲しみよ。
この時タイトル画面の???を思い出し、この2人をクリアしたからこの?がトゥルーエンドルートなんだなと確信、スタッフロールを終えタイトル画面へ。
何も変わってないじゃん!!再びこれに陥る。 こんなん、あかん、やろ…
ならクリアデータロードしたら…
何もないやん!!!今度はトゥルーエンドの分岐が完全にわからず詰む。
泣きまくっても仕方ないのでトゥルーエンドの条件ググってきました。
あーなるほどね。
次回に続きます。